不貞慰謝料請求
不貞行為に対する慰謝料請求について
配偶者の浮気を原因として離婚に至るケースはもちろんですが、離婚に至らない場合でも、浮気相手に対して慰謝料を請求したいと希望される方は多くいます。
不貞慰謝料請求を行うには、証拠集めなど事前の準備だけでなく、相手に慰謝料を支払わせる交渉力も大切です。
弁護士は交渉のプロとして、証拠集めの段階からのアドバイスや、あなたに代わって相手と交渉をすることが可能です。弁護士に依頼すると裁判になってしまうのかと不安に思う方もいますが、裁判まで発展せずに話し合いのみで解決できるケースも多くあります。ご自身のケースの場合はどうなのか気になったら、まずはご相談ください。
このようなお悩みをお持ちの方はご相談ください
- 配偶者の浮気を疑っているが、まず何をすればいいのかわからない。
- 配偶者に浮気を問い詰めたが「食事をしただけ」など、浮気の事実を認めない。
- 慰謝料を払うと約束したのに払われない。
- 離婚はせず、相手のみに慰謝料を請求したい。
- 今ある証拠で慰謝料が請求できるのか聞きたい。
当事務所のサポート
- 証拠集めのアドバイス
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裁判では、不貞慰謝料を請求するには配偶者が浮気相手と肉体関係を持っていたことを証明する必要があります。1つの証拠だけでそれを証明することはなかなか難しく、いくつもの証拠を積み重ねて証明をしていきます。
話し合いで解決をする場合でも、相手が言い逃れできない証拠を集めておくことが大切です。お手持ちの証拠で相手と交渉が可能が、他にどのような証拠を集めておくと良いかなどアドバイスを行ないます。 - 慰謝料請求に関する交渉、手続きの代理
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弁護士は、依頼者に代わって相手と交渉をしたり、書類を作成したりすることができます。配偶者の裏切りによって精神的苦痛を受け、相手と直接顔を合わせたくない場面でも、あなたの主張をきちんと相手へ伝え、慰謝料を支払うように促していきます。