【慰謝料請求した事例014】不倫相手の情報がなかったが、探偵と弁護士に依頼し、慰謝料250万円を獲得
依頼者のプロフィール
性別 | 女性 |
年代 | 40代 |
子ども | 有り |
婚姻状況 | 既婚(結婚7年目) |
請求 / 被請求 | 慰謝料請求側 |
依頼前と依頼後の状況
依頼前不倫の証拠はあるが、相手の情報が分からないということで相談。
依頼後探偵に依頼し不倫の証拠と相手の情報を入手。慰謝料250万の獲得に成功。
ご依頼者の状況
相談者の夫が、オンラインゲームで知り合った女性と不倫関係を持っていました。不貞期間は約4ヶ月続いていました。発覚の経緯は、相談者が夫のスマートフォンを借りた際、InstagramのDMを見たことでした。互いに露骨な性的な内容やデート計画、ホテルでの思い出などを詳細にやり取りしており、明らかな不貞行為が確認されました。メッセージの中には「妻には内緒」という言葉もあり、相手方が既婚状態を認識していたことが明白でした。相談者と夫は、以前から夫婦関係に問題を抱えていましたが、この発見により相談者の決意が固まり、「必ず離婚する。相手方には然るべき慰謝料を支払ってもらう」という強い意志を持って、当事務所に相談されました。
弁護士法人AOの
慰謝料問題の解決方法
本件は不倫の証拠は固いけれども、相手の氏名や住所、電話番号が不明であるという問題がありました。そこで弊社が探偵を紹介して相手方の情報と不倫の証拠を収集することになりました。
結果、相手の情報を獲得することができ、無事に250万円の慰謝料請求をすることができました。