モラハラ 離婚 慰謝料

  • 慰謝料の減額交渉をする際の注意点

    慰謝料減額交渉をする際に注意すべきこととは?慰謝料減額交渉をする際には注意しなくてはならない点が複数存在するため、それぞれについて以下に詳しくご紹介いたします。 〇しっかりと謝罪の意を伝える慰謝料減額交渉は回答書を通じて行うものや弁護士間でのやり取りを通じて行うものが考えられますが、いずれの形式においても慰謝料...

  • 慰謝料の減額交渉の流れ

    慰謝料減額交渉の流れとは?相手方の請求してきた慰謝料が高額であり支払うことが難しいと考えられる場合などは、慰謝料減額交渉を行うことができます。慰謝料減額交渉の具体的な流れとしては、まず原則として相手方との交渉を通じ慰謝料減額のお願いをすることが考えられます。この時、一般的には相手方の慰謝料請求に対する回答書とし...

  • 慰謝料請求をされた場合

    慰謝料請求をされてしまった。不貞行為を理由に慰謝料請求をされた場合の対応は、「交渉」「裁判」の2つに大別されます。慰謝料請求されたことを知った当事者は、まず第一に、不貞行為をしたことを認めるのか認めないのか、主張する立場を決定する必要があります。 そして、不貞行為を認める場合には、慰謝料請求をしてきた方との「交...

  • 慰謝料請求したい場合

    慰謝料請求がしたい。慰謝料請求をすることを考えている場合、その方法は主に「交渉」と「裁判」の2種類に分かれます。「交渉」「裁判」それぞれの流れについて以下にご紹介いたします。 〇交渉について交渉により慰謝料を請求する場合には、まずは慰謝料を請求する相手方とコンタクトをとるため、相手方の氏名・住所・連絡先を把握す...

  • 離婚裁判敗訴したら

    離婚裁判に敗訴したらどうなる?裁判に敗訴してしまうと、トラブルを蒸し返し当事者ないし裁判所に負担が生じることから、同じ理由で裁判を再度提起することができなくなってしまいます。 もっとも、裁判には「控訴」という手続きが存在します。これを行えば、家庭裁判所ないし地方裁判所から高等裁判所へと審理の主体が移行し、再度ト...

  • 離婚裁判で離婚できるケースとできないケースとは?

    離婚裁判で離婚ができるケースとは?離婚裁判において当事者による離婚の主張が認められるには、法律に則って離婚の原因が認められる必要があります。そして、離婚できる場合については民法で以下のように規定されています。 〇配偶者に不貞な行為があったとき不貞な行為とは、配偶者以外と肉体関係を持つことであり、いわゆる不倫をい...

  • 離婚裁判の決着までの期間

    離婚裁判が決着するまでどれくらいかかる? 離婚方法には協議離婚、調停離婚、審判離婚、裁判離婚という4つの方法が存在します。離婚にあたり裁判所や家庭裁判所がかかわる離婚方法としては、調停離婚、審判離婚、裁判離婚の3つの方法があげられます。このうち、通常の訴訟と同様の手続きで行われる「裁判離婚」については解決までに...

  • 離婚裁判の流れ

    離婚裁判の流れとは? 離婚の方法には、協議離婚、調停離婚、審判離婚、裁判離婚という4種類の方法が存在します。このうち、裁判所や家庭裁判所を介した離婚方法としては調停離婚、審判離婚、裁判離婚の3つが当てはまるため、これらについて大まかにご説明いたします。 〇調停離婚、審判離婚の流れについて調停離婚とは、家庭裁判所...

  • 別居していると離婚調停に影響する?注意すべきポイントを解説

    離婚調停前または調停中に別居することで、離婚が認められやすくなることがありますが、別居の仕方には注意が必要です。本記事では、離婚調停中の別居が与える影響や注意点について解説します。別居が離婚調停に与える影響別居が離婚調停に与える影響として、以下の2つが問題にされることがあります。長期間の別居により離婚が認められや...

  • 協議離婚に弁護士は必要?依頼すべきケースやメリットとは

    日本でもっとも一般的な離婚手続きといわれる協議離婚ですが、弁護士が必要かどうか悩まれているひともいると思います。本記事では、協議離婚の際に弁護士に依頼すべきケースと依頼するメリットを解説します。協議離婚とは協議離婚とは、裁判所を介さず、夫婦が話し合いによって離婚を合意し、離婚を成立させる手続きをいいます。協議離婚...

  • モラハラが原因で離婚する場合に慰謝料請求はできる?

    夫婦の間での精神的な暴力であるモラルハラスメントは、近年、離婚の理由として注目されています。しかし実際にモラハラが原因で離婚した場合、必ず慰謝料が受け取れるわけではありません。今回は、モラハラが原因で離婚する場合に慰謝料請求が可能かどうかを見ていきます。モラハラとはモラルハラスメント(モラハラ)とは、言葉や態度に...

  • モラハラ離婚の特徴

    モラハラとはモラハラとは、精神的および心理的な暴力のことをいいます。日々の言葉や態度の積み重ねによって、相手を少しずつ精神的・心理的に追いつめていくような行為がこれに当たります。ここでは、モラハラ行為の典型例や、モラハラを理由として離婚することができるのか、といったことについて解説していきます。 ●モラハラを理...

  • 離婚裁判にかかる費用は誰が払う?払えない場合の対処法は?

    離婚裁判にかかる費用は、主に訴訟費用と弁護士費用の2つに分けられます。訴訟費用とは、裁判所に支払う費用のことで、裁判を起こす段階で原告(裁判を起こした側)が納める必要があります。訴訟費用は、離婚だけを求める場合は約13000円ですが、慰謝料や財産分与なども請求する場合は、2万円以上となることもあります。弁護士費用...

  • 【弁護士が解説】共働きでも経済的DVに該当するケースとは?

    を原因として離婚したいとお考えの場合でも、弁護士であれば離婚訴訟までまとめてお任せいただけます。DV・モラハラに関するご相談は、弁護士法人AOにお問い合わせください弁護士法人AOには、経済的DVをはじめとした夫婦間の問題について詳しい弁護士が在籍しておりますので安心してご依頼いただけます。DV・モラハラに関してお...

  • 不利な発言をしないように注意!離婚調停で聞かれることとは?

    離婚の話し合いは原則当事者同士で行います。当事者同士の話し合いで、合意が得られない場合には、離婚調停の申し立てが可能です。離婚調停は、調停委員が双方から主張を聞き、双方の合意を目的として行われます。目的は双方の合意ですので、結論は離婚とは限りません。離婚をせずに夫婦関係を続けていくという結論に至るケースもあります...

  • DV・モラハラ対策と解決策

    ■DV・モラハラとはDVとは、「ドメスティックバイオレンス」の略称で、家庭内暴力を意味します。モラハラとは、「モラルハラスメント」の略称で、DVの一形態と捉えることもできます。DVやモラハラと一言で言っても、その中身には様々な行動が含まれます。 ●DV・モラハラの例DVには、一般的によく言われるような暴力行為に限...

  • 浮気・不倫の慰謝料請求において有利となる証拠とは

    浮気・不倫で精神的苦痛を受けた場合、配偶者や、浮気・不倫相手に対して慰謝料を請求することができます。しかし、慰謝料を請求するには、不貞行為の事実を証明する客観的な証拠を用意する必要があります。では、どのような証拠が有効なのでしょうか?ここでは、浮気・不倫の慰謝料請求において有利となる証拠とその集め方について解説し...

  • 養育費に関する取り決めを公正証書にしておくメリット

    離婚や別居の際に、子どもの養育費に関する取り決めをすることは、親としての責任です。ところが、養育費の取り決めは、口約束やメモ程度で済ませてしまう人も少なくありません。これでは、将来的にトラブルになる可能性が高いです。そこで、養育費の取り決めを公正証書にしておくことがおすすめです。公正証書とは、公証人役場で公証人が...

  • 弁護士なしで離婚裁判は可能?依頼するメリット・デメリットとは

    離婚裁判は、夫婦の一方が離婚を求めて裁判所に提訴することで手続きが開始されますが、日本では、離婚については調停前置主義が採られているため、離婚訴訟提起の前に調停を経ている必要があります。ではこの離婚裁判は、弁護士なしで自分で進めることは可能なのでしょうか。以下では、弁護士に離婚裁判を依頼するメリット・デメリットと...

  • 離婚調停の流れ|不成立になった場合の対処法も併せて解説

    離婚したいが配偶者と話し合いがまとまらない場合、離婚調停を申し立てるという選択肢があります。離婚調停は、家庭裁判所において、裁判官や調停委員という第三者の仲介を受けて、離婚に関する問題を話し合いで解決する手続きです。本稿では、離婚調停の流れや不成立になった場合の対処法について解説していきます。離婚調停の流れについ...

  • 相手が既婚者だと知らなかった…不倫の慰謝料減額は可能?

    交際相手の配偶者を名乗る人物からいきなり慰謝料を請求されれば誰でも驚くでしょう。交際相手が既婚者とは知らずに、望まない形で不倫をしてしまった場合でも、慰謝料を請求されることはあります。こうした場合に慰謝料の減額請求は可能なのかという点を解説していきます。相手が既婚者だと知らなければ慰謝料の支払いは不要不倫は不法行...

  • 【年収400万円の場合】養育費の相場を弁護士が解説

    子がある夫婦が離婚した場合、一方が子を育て、他方は子を育てるために必要な養育費を支払うという形が一般的です。では、その養育費に相場はあるのか、あるとすればどのくらいの金額なのかという点に関して解説していきます。この記事では、養育費を支払う方の年収が400万円である場合の相場を解説していきましょう。養育費を決めるポ...

  • 一度取り決めした養育費を増額したい|養育費増額調停の流れ

    離婚後、支払義務者の収入が大幅に増加した場合、増額が認められる可能性があります。ただし、通常の昇給や予測可能な収入の増加では認められにくく、予測を超えた収入の増加があった場合のみ事情変更が認められます。親権者(受取側)の収入減少監護親の収入が大幅に減少し、現状の養育費では子どもの生活維持が困難になる場合、増額が認...

  • 離婚調停において陳述書を作るメリットと記載すべき項目

    離婚調停では、調停委員や裁判官に自分の主張や事情を的確に伝えるのが重要です。しかし口頭で説明するだけでは、時間の制約や緊張によって十分に伝えられない可能性もあります。そこで役に立つのが「陳述書」です。今回は、離婚調停において陳述書を作るメリットと、記載しておくべき主な項目を見ていきます。離婚調停で陳述書を作るメリ...

  • 相手の再婚によって養育費が減額になるケース・ならないケース

    離婚後、子どもの生活を支えるために取り決める養育費は、親の再婚など生活環境の変化によって見直されることがあります。特に、養育費を支払う側や受け取る側の再婚は、金額の増減に影響する場合があります。今回は、相手が再婚した場合に養育費が減額されるケースと、減額されないケースを整理します。養育費の基本的な考え方養育費は、...

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ご挨拶

誰でも気軽に、身近に相談できる、敷居を感じさせない弁護士事務所です。司法書士時代の経験なども活かし、あなたと同じ立場に立ち・同じ意識を持って問題を解決します。
お気持ちに寄り添いながらも、客観的な証拠や結論もしっかりとお見せし、どのような場合も正直にお伝えします。
ご来所に抵抗がある方は、電話相談などもご活用ください。

代表者名 大橋正崇
所属団体 第一東京弁護士会
経歴

出身地:高知県南国市

司法書士試験に合格後、様々な司法書士事務所で経験を積み、平成25年より司法書士事務所を立ち上げる。

そこで数々の事件を解決する中で、もっと活動範囲を広げ、多くの人の役にたちたいとの思いから司法試験に合格し弁護士になり、現在では弁護士法人AOの代表として日々活動中。

事務所概要

事務所名 弁護士法人AO
所在地 〒105-0001 東京都港区虎ノ門1丁目2ー10 虎ノ門桜田通ビル3階
TEL/FAX 03-6811-2084/03-6811-2085
受付時間 9:00-19:00(時間外でも事前ご予約で対応可能です)
定休日 土・日・祝日(事前ご予約で対応可能です)
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