慰謝料請求 離婚 財産分与
- 慰謝料の減額交渉をする際の注意点
慰謝料減額交渉は回答書を通じて行うものや弁護士間でのやり取りを通じて行うものが考えられますが、いずれの形式においても慰謝料の減額は相手方の合意があって認めてもらえるものであり、かつ相手方は慰謝料請求の原因となったトラブルによって心身ともに深く傷ついていると考えられることから、慰謝料減額交渉を行う際には確実に謝罪の...
- 慰謝料の減額交渉の流れ
この時、一般的には相手方の慰謝料請求に対する回答書として慰謝料の減額を請う旨を書面にまとめ、内容証明郵便を利用して減額交渉を行います。もっとも、本人が弁護士に減額交渉を依頼しており、相手方にも代理人となる弁護士がいるような場合には、弁護士間でのやり取りを通じて交渉を行うことが考えられます。 そして、慰謝料減額につ...
- 慰謝料請求をされた場合
■慰謝料請求をされてしまった。不貞行為を理由に慰謝料請求をされた場合の対応は、「交渉」「裁判」の2つに大別されます。慰謝料請求されたことを知った当事者は、まず第一に、不貞行為をしたことを認めるのか認めないのか、主張する立場を決定する必要があります。 そして、不貞行為を認める場合には、慰謝料請求をしてきた方との「交...
- 慰謝料請求したい場合
■慰謝料請求がしたい。慰謝料請求をすることを考えている場合、その方法は主に「交渉」と「裁判」の2種類に分かれます。「交渉」「裁判」それぞれの流れについて以下にご紹介いたします。 〇交渉について交渉により慰謝料を請求する場合には、まずは慰謝料を請求する相手方とコンタクトをとるため、相手方の氏名・住所・連絡先を把握す...
- 離婚裁判敗訴したら
■離婚裁判に敗訴したらどうなる?裁判に敗訴してしまうと、トラブルを蒸し返し当事者ないし裁判所に負担が生じることから、同じ理由で裁判を再度提起することができなくなってしまいます。 もっとも、裁判には「控訴」という手続きが存在します。これを行えば、家庭裁判所ないし地方裁判所から高等裁判所へと審理の主体が移行し、再度ト...
- 離婚裁判で離婚できるケースとできないケースとは?
■離婚裁判で離婚ができるケースとは?離婚裁判において当事者による離婚の主張が認められるには、法律に則って離婚の原因が認められる必要があります。そして、離婚できる場合については民法で以下のように規定されています。 〇配偶者に不貞な行為があったとき不貞な行為とは、配偶者以外と肉体関係を持つことであり、いわゆる不倫をい...
- 離婚裁判の決着までの期間
■離婚裁判が決着するまでどれくらいかかる?離婚に当たり裁判所や家庭裁判所がかかわる離婚方法としては、調停離婚、審判離婚、裁判離婚の3つの方法があげられます。このうち、通常の訴訟と同様の手続きで行われる「裁判離婚」については解決までに平均として10か月から1年を要するとされています。 もっとも、これはあくまで平均で...
- 離婚裁判の流れ
■離婚裁判の流れとは?離婚の方法には、協議離婚、調停離婚、審判離婚、裁判離婚という4種類の方法が存在します。このうち、裁判所や家庭裁判所を介した離婚方法としては調停離婚、審判離婚、裁判離婚の3つが当てはまるため、これらについて大まかにご説明いたします。 〇調停離婚、審判離婚の流れについて調停離婚とは、家庭裁判所に...
- モラハラ離婚の特徴
ここでは、モラハラ行為の典型例や、モラハラを理由として離婚することができるのか、といったことについて解説していきます。 ●モラハラを理由に離婚することができるか離婚する方法は、大きく3つあり、①協議離婚②調停離婚③裁判離婚があります。 ①協議離婚では、お互いに話し合いを行って離婚に至るものですが、モラハラをする相...
当事務所が提供する基礎知識
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離婚裁判で離婚できる...
■離婚裁判で離婚ができるケースとは?離婚裁判において当事者による離婚の主張が認められるには、法律に則って離婚の原因が認められる必要があります。そして、離婚できる場合については民法で以下のように規定されています。  […]
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相手が既婚者だと知ら...
交際相手の配偶者を名乗る人物からいきなり慰謝料を請求されれば誰でも驚くでしょう。交際相手が既婚者とは知らずに、望まない形で不倫をしてしまった場合でも、慰謝料を請求されることはあります。こうした場合に慰謝料の減額請求は可能 […]
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離婚裁判敗訴したら
■離婚裁判に敗訴したらどうなる?裁判に敗訴してしまうと、トラブルを蒸し返し当事者ないし裁判所に負担が生じることから、同じ理由で裁判を再度提起することができなくなってしまいます。 もっとも、裁判には「控訴」という […]
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慰謝料請求をされた場...
■慰謝料請求をされてしまった。どうすればいい?不貞行為を理由に慰謝料請求をされた場合の対応は、「交渉」「裁判」の2つに大別されます。慰謝料請求されたことを知った当事者は、まず第一に、不貞行為をしたことを認めるのか認めない […]
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養育費に関する取り決...
離婚や別居の際に、子どもの養育費に関する取り決めをすることは、親としての責任です。ところが、養育費の取り決めは、口約束やメモ程度で済ませてしまう人も少なくありません。これでは、将来的にトラブルになる可能性が高いです。そこ […]
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慰謝料の減額交渉の流...
■慰謝料減額交渉の流れとは?相手方の請求してきた慰謝料が高額であり支払うことが難しいと考えられる場合などは、慰謝料減額交渉を行うことができます。慰謝料減額交渉の具体的な流れとしては、まず原則として相手方との交渉を通じ慰謝 […]
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弁護士紹介
ご挨拶
誰でも気軽に、身近に相談できる、敷居を感じさせない弁護士事務所です。司法書士時代の経験なども活かし、あなたと同じ立場に立ち・同じ意識を持って問題を解決します。
お気持ちに寄り添いながらも、客観的な証拠や結論もしっかりとお見せし、どのような場合も正直にお伝えします。
ご来所に抵抗がある方は、電話相談などもご活用ください。
代表者名 | 大橋正崇 |
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所属団体 | 第一東京弁護士会 |
経歴 |
出身地:高知県南国市 司法書士試験に合格後、様々な司法書士事務所で経験を積み、平成25年より司法書士事務所を立ち上げる。 そこで数々の事件を解決する中で、もっと活動範囲を広げ、多くの人の役にたちたいとの思いから司法試験に合格し弁護士になり、現在では弁護士法人AOの代表として日々活動中。 |
事務所概要
事務所名 | 弁護士法人AO |
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